写真展開催のおしらせ

★終了いたしました!

 

前回の記事にも書きましたように、個展を久しぶりに開催いたします!

角田直子写真展「人工海浜 Light & Life」

2023年 5月16日(火)~6月15日(木)10:00~17:00 水曜定休日

★在廊予定 6月13日(火)、15日(木)(最終日)

場所:千葉県千葉市美浜区若葉3-1-21

MAKUHARI NEIGHBORHOOD POD (幕張ネイバーフッドPOD) (入場無料)

 

★京葉線海浜幕張駅より徒歩16分

★バスも利用できますが、本数が少なくわかりにくいかもしれません・・・

JR京葉線海浜幕張駅から千葉海浜交通バスご利用の場合
【ベイタウン線】新検見川駅行き乗車5分「若葉第一」下車
【幕張メッセ中央線】稲毛駅行き乗車5分「若葉第一」下車
【マリンスタジアム線】稲毛駅行き乗車5分「若葉公園」下車

★タクシー乗り場は海浜幕張駅南口にあります

★シェアサイクル(自転車)もご利用いただけます。(HELLO CYCLING)

駐車場は会場すぐ裏手にあります。(有料)30分200円 カフェ、レストラン利用で割引あります。

MAKUHARI NEIGHBORHOOD POD (幕張ネイバーフッドPOD)は、幕張ベイパークというマンション街のコミュニティースペースになります。ギャラリーではありませんので、気軽に入ることができるスペースになっています。

 

私は開催場所近くのエリア(幕張ベイタウン)にあるマンションに住んでいますが、歩いて15分ぐらいで海岸に出ることができます。この辺りは東京湾の埋め立て地で、その海岸も人工的に造成された浜になっています。一見、殺風景に思える人工海浜ではありますが、水面は太陽や月光で美しく輝き、夕暮れ時になると素晴らしい光景を目にすることができます。たとえ人の手によって作られた浜であっても、何十年という歳月を経て地球の一部になりそこに自然の美しさを感じられる瞬間を幾度となく目にすることができました。

私は2010年より幕張ベイタウンに住んでいて、気が向いた時にこの海岸(幕張の浜、検見川の浜)の風景を撮影してきました。長い期間に亘って撮影してきたので、作風も変化していたり、一時期マイブーム的に同じような写真を撮ったりしたものを集めたので、まとまりはないかもしれませんが、一旦ここで区切って展示したくなったので開催することにしました。2015年から昨年まで撮影した作品約40点を展示する予定にしています。

作例を何点か掲載します。

マテガイの貝殻&水面の光

謎の杭と朝焼け

謎の杭と朝焼け

夕日に輝く水しぶき

引き潮に集う鳥たち

 

1か月の展示ということで毎日在廊するわけにもいきませんので、火曜日、土曜日に在廊する予定にしています。(おそらく一日中)

もし他の日に行くから在廊して欲しい、というリクエストがありましたら可能な限り対応しますので、メールあるいはこのサイトのコンタクトフォームから事前にご連絡いただければと思います。

info(a)naokotsunoda.com まで((a)を@に変換してください)

 

展示場所はギャラリーではありませんが、アート展示を考慮した壁面になっていますので、プリント作品をフレームに入れたりパネルにしたりして展示することになりそうです。A4,A3,A3+,A2サイズの用紙を使用してバリエーションを持たせるようにしています。

PODの隣には、カフェ(PIE & COFFEE mamenakano)とレストラン(幕張ブルワリー)が併設されていて、おいしいコーヒーやビール、食事を楽しむことができます。キッチンカーも時々営業していますので、屋外に設置されたテーブルなどで食事を楽しむのも良いかなと思います。

これまで開催したことのない雰囲気での展示になるので、どんなことになるのか全くわかりませんが是非是非、お越し頂ければと思います!

 

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