もう2ヶ月ほど前のことですが、朝から霧があたり一面立ち込めて何も見えない日があったのを覚えていらっしゃるでしょうか。(関東地方)
いつもは、周りの工場やビルなどの街の景色がはいってしまうところを、この濃霧であれば幻想的な感じにできるのではないかと思い、近くの海に撮影に行ってみました。
ちょうど引き潮の時間でいつもとは少し違う表情。
浅瀬の浜が広がっていました。
少しずつ霧も薄くなっていき、太陽光がチラチラと入ってくるようになりました。
長秒撮影で光の軌跡を写してみた。
引き潮で現れた杭の上に鳥がとまっていたが、徐々に潮がもどってきて杭が短くなると場所を取り合う鳥たち。
椅子取りゲームだ。
人工浜だが、自然が感じられるお気に入りの場所。
近所なので、場所は内緒(笑)。